稼ぐためには

第23回 犬は歩かないと棒に当たらない

今回から営業の話にもどしていくということでおさらいをすると、第15回の私を市内に連れてって♪で私のメインの営業地域が市内中心エリアであり、そこは流しもアプリ配車のお客も多いことを理由としてお伝えしています。 そして、第13回では私の...
業界・仕事説明

第22回 配車アプリのキャンセル対応について

まず、受注後のキャンセルについては、お客が500円(税込)徴収されるということについては、DiDiがようやくこの2月頃から実施を始め各社共通になりました。 徴収されるのは、配車確定後GOは3分経過後、DiDiとUberは5分経過後に...
お願い・提言

第21回 配車アプリでの乗務員側のキャンセルは「乗車拒否」にあたるか

まず、そもそもですが乗務員が受注をキャンセルをしている時点で「乗車拒否」と思えるかもしれませんがそうとは簡単に言い切れません。 例えばですが、タクシー会社に電話で配車の依頼をして、車の手配がつかず断られても、誰も「乗車拒否」をされた...
業界・仕事説明

第20回 「乗車拒否」について

多くの方は、なんとなくタクシー乗務員は乗車拒否をしてはいけないものという認識はあると思いますが、それが違法行為であるとの認識している方は少ないと思います。 具体的には道路運送法第13条において、「(正当な理由がある場合を除いて)運送...
業界・仕事説明

第19回 迎車料金400円のストレスと「二度と同じ客は乗せない。」とのアドバイス

前回のブログの冒頭で「そんな高くてお客さん怒らない?」という私の感想を書きましたが、実際に直接「なんでそんなに高いのか?」と文句を言うお客から、嫌み的に匂わす程度のお客まで様々ですが現実にいるのです。 私が乗務を始めたころより認知さ...
業界・仕事説明

第18回 迎車料金は400円です

私が今の会社に入って料金の説明を受けた時に、迎車料金が400円(税込)と聞いて驚き、まず最初の感想が「そんな高くてお客さん怒らない?」でした。 また、私の中では、迎車料金無料をうたい文句にしているタクシー会社や迎車料金を取ったとして...
業界・仕事説明

第17回 配車アプリの受注とその弱点について

さて、第13回と第14回の中で配車アプリについて少し説明をしましたが、まとめると、私の営業で配車アプリでの受注はDiDiとGO、Uberの3つを使用しており、全体の8~9割の受注件数であるが、実際の受注はDiDiとGOがほとんどであるとい...
四方山話

第16回 2/26(日)大阪マラソンの日に初乗務

大阪市のマラソン大会としては、1月に実施の大阪国際マラソンと2月に実施の大阪マラソンがあります。 両マラソンとも開催に伴い交通規制が行われますが、大阪マラソンの方が、スタート(ゴール)が大阪城公園と市内中心に近く、しかも一般の参加者...
稼ぐためには

第15回 わたしを(大阪)市内に連れてって♪

このフレーズを聞いて、すぐに映画の題名を思い出した方は私と世代の近い方と思いますが、「私をスキーに連れてって」をもじった表現です(笑) それを正に実現した例が、コロナ明けの12日ぶりに出勤した今年の2月1日にあったのですが、 ...
稼ぐためには

第14回 「いかに長距離のお客を乗せるか」⁉

この主題を見て、確かにこの点はとても大事だよねと感ずる方が大多数と思いますが、実は第5回で指摘した外した目標が「いかに長距離のお客を乗せるか」ということになります。 確かに、長距離は乗車時間が効率的に稼げて、私の目標の「お客に乗って...
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