第32回 締め切りがあった方が頑張れます

業界・仕事説明

今回は予定を変えたお話になりますが、

私のブログは一般のブログと異なり、日々のことを綴るというよりは、私のタクシー乗務の経験や考えたことを、いかにわかりやく一般の人にも伝えるかという視点で、ブログを書いていることはお気づき頂いていると思います。

そして、私の伝えたいこと全てを一つのブログに纏められるわけではないので、いかに伝えたいことを切り取ってテーマとして纏めて次のブログに繋げるかが、思案のしどころとなるのですが、結構頭を悩ませています。

なお、ブログについている3月のカレンダー(スマホの場合は右下のサイドバーを押していただくと表れます。)を見ていただけばわかりますが、2日置きに更新してきれいな格子状の模様になっていると思います。

実は、これを完成させたいという自分に縛りを掛けたため、なんとかこの締め切り効果で自分を追い詰めた結果毎回最終的には自分なりに納得したものができ、そして最後の3月30日を終え、自分としては秘かに解放感に浸っていました。

その反動か、実はもともとの第32回は途中までできてはいますが、締切日を決めていないせいか最後までなかなか纏め切れていません。

ということで、今回の主題のテーマになったのですが、実はもう一つ理由がありまして、一昨日の乗務記録が第7回でお伝えしていた、以下の記録を超えて

初めて6万円越えの日:2022/9/22(日)8:51~21:31(12:40)61,300円、時間単価@4,839円

最高得点:2022/12/17(土)8:48~21:55(13:07)62,370円、時間単価@4,755円

2023/4/2(日)は8:33~21:44(13:11)66,740円、時間単価@5,062円で、金額的にも時間単価的にも最高の数字となりました。

ちなみに休憩時間は14時44分の時点で(47分)、17時17分の時点で(54分)消化ができましたが、それ以後は休憩時間は取れず最後は入庫時間を優先したため、休憩は1時間消化できませんでした(本当はいけないのですが、始末書で対応。)。

この日はそもそも、「ジャパネットたかたのチャレンジデー」ではありませんが、私としては、最近のアプリの鳴り具合からすると、最高記録が狙えるかもしれないという期待があったので、出庫時間を少し早められるように出社しました。

まず途中からですが、運よく市内に連れてって♪も当たり、幸先よくスタートが切ることができました。

また、アプリも昼過ぎまでは程よく鳴る程度だったので、休憩時間も順調に消化できたのですが、一番ありがたかったのが、車が全体的に少なく道が混んでいなかったことです。

そして、20時13分の乗車が終わった時点で税抜き営収が58,740円で最高記録も視野に入りました。その後、DiDiの配車で目的地がミナミの長堀橋までのお客様を受注(料金2,000円程)をして60,000円は超えることが確実になり、更に8時30分過ぎの到着間近で、目的地から迎車地まで200mの距離での連携配車の依頼があり、近場なのでラッキーと思い受注しました。

なお、この連携配車はDiDiのみの制度ですが、半年ほど前から新しく導入されたもので、実車中でも目的地の近くで受注できる仕組みですが、受注の時点では行き先は表示されません。受注後に確認できるのですが、なんと目的地は枚方市(迎車地から23㎞のところ)で、行けば最高記録は間違いありませんが、営業所への帰りの時間がはっきり読めなかったので、迷ってしまいました。

ただ、DiDiの有責キャンセルは既に2回しており、今回キャンセルするとDiDiは使えなくなります。そうなると、これもDiDi特有の帰庫モード営業所への帰り方向のみの受注システム)ですが、使えなくなり、この時間からはそろそろ帰庫モードを使って営業する時間なので、これが使えないのは新記録に向けて致命的になると思い、ギャンブルではありましたが枚方市行の受注を決断しました。

結果としては、帰りも高速を使って何とか間に合ったのですが、以前に比べて少し早く21時45分頃が実際の帰庫のギリギリの時間であったため、休憩時間が消化できなかった事情となりました。

以上となりますが、結局時間の締め切りというものがあるので、最高得点を目指すのも最後まで集中して頑張れるという話に繋がります。

なお、最高得点は毎日チャレンジばかりしてたら、それも大変なので、またチャンスのある日には頑張りたいと思いますが、ブログの更新は締め切りを決めないとだらけてできないので、これからは火曜日と金曜日にブログを更新することを宣言させていただきたいと思います。


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飯田さん

前職をやめて、結果としてタクシー乗務員として仕事を始め、1年程立って昼勤営業収入(税抜き)ミリオン、を達成したのを機に、このブログを始めました。
なお、「飯田さん」の名称の意味、詳しい情報、前職をやめた経緯などについては、「飯田さんの司法試験・予備試験の部屋」のサイトで掲載されています。

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