昨年は第58回 淀川花火大会の日に新記録 という記事を書いていましたが、今年も備忘録の意味を含めて8月3日(土)にあった記録を残しておきたいと思います。
まず交通規制については以下の通りで昨年と変わらないようでした。
まず昨年は新記録ということでしたが、今年は以下の通りで、
2023/8/5(土)75,680 12:48 @5,913 乗車件数30件(手上げ5件)実車率63.48
2024/8/3(土)58,270 12:31 @4,655 乗車件数31件(手上げ8件)実車率58.45
一昨年の1日税抜き営収38,730円と比べるとかなり良かったのですが、課題はあった1日でした。
ということで、順に1日の流れを追うと事務所を出庫後受注はなく、大阪市内に入りたてのいつもの遠待ちの場所で待機したところ、6分後に受注ができて10時過ぎに市内中心に入れました。その後はアプリが途切れることなく昼前まで続きましたが、このままでは休憩不足が確実なので休憩取得を最優先に進め、15時時点では45分消化までできました。
実際のところ15時過ぎたあたりからアプリの鳴りも増えていき、16時30分頃JR大阪駅の西口のタクシー乗り場はお客は大行列なのにタクシーは空で、その頃はアプリが鳴り響く状態になっていました。
その後は慎重にお客を選んでいたのですが、17時に大阪駅前第2ビルの前が迎車地で〇〇医院という名前で呼ばれたので花火客ではないなと向かったところ、浴衣姿のお嬢さんが二人😅ということで、十三バイパス北詰めの花火会場近くまで行くことになりました。
まだ規制前で十三バイパスまではスムーズに入れましたが、一つ目の降り口は既に大渋滞だったので、もう一つ先の降り口で降り、直ぐに高架下をUターンしたのですが、途中ですでに通行止めとなっており、お客さまにはそこで降りていただき、またUターンしました。
そしてそこの渋滞にはまっている時に、更に北上した少し先から江坂までのお客をDiDiで拾うことができうまく脱出することができました。降ろした直後にGOが鳴りお客を乗せると新大阪駅といい感じに次に繋がりました。ところが、18時に新大阪駅に着き下車中に、乗せてと頼まれやむなく受けると残念なことに花火会場へ逆戻りでした😅ちなみに、この時もタクシーは空でお客は大行列待ちの状態でした。
なお十三バイパス北詰め側の花火会場には、十三駅前を北東から向かう道順で行ったのですが、手前の176号の高架を上がったのが大失敗で橋の手前で降りていただくのが正解でしたが、橋の上に20分ほど滞留した状況で結局十三駅前で降りていただきました。
そして十三駅前で手上げのお客を直ぐに拾えて、十三大橋は南行きは1車線で通行でき橋の上は渋滞はなく市内中心に戻ることができました。今度はDiDiの受注で行先を注意しながら確認して南に向かおうと思っていたところ、新御堂筋下の堂山町の交差点を南行きで過ぎたところに、普段着の男性二人連れの方を見かけご乗車いただいたところ、なんと豊中市の庄内駅までと言われて😅でしたが、新御堂筋を通り淀川を渡り、特に渋滞に巻き込まれることなくお送りすることができました。
そして西淀川区新高3から三津屋南2にお客さんを送ったのが19時25分で、ひとまづ近くで残り10分の休憩を取ろうと考えました。なかなかDiDiで市内中心行というのが来ない状況で、三津屋北3から十三駅の配車が繰り返し流れてくるのを見ていたのですが、ちょうど5分経った時点で見た時に、十三筋で十三駅前に向かう道だけど、少々混雑しても駅前でお客が拾えて、しかも花火が始まって間近で見れるチャンスかもと思って受注しました。
そのお客は小さなお子さんを連れた若い夫婦でお役に立てて良かったと思いつつ、先ほどの学習でバイパス下で降りていただいて、そのまま南に行く道をご案内しました。
そこで下車いただいたのは19時39分でしたが、その後は大渋滞に巻き込まれ、途中で手上げで乗せたお客もとても混雑で行けそうになく、たまたまGOで呼ばれた十三大橋手前が迎車地でお客も途中でキャンセルされと、橋の上で間近に花火は見られましたが、結局次のお客を乗せたのは十三大橋を渡った20時14分でした。ということでこの場合も右車線から早々にUターンをして、十三駅前を抜けることは諦めた方が良かったということでした。
なおその後のミナミに行きましたが、いつもより人出がかなり少なくアプリもほとんど鳴らない状況だったのが印象的でした。
最後に、大阪北部ではタクシー受難な日になるので要注意であることと、花火大会に行くにしても電車で十三駅か中津駅まで行くことが本当にお勧めです。
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