第3回 タイトルの説明②「選択肢」に込める意味

仕事の魅力

さてタイトル後段「タクシー乗務員として働くという選択肢」についてですが、ここで「働くという選択肢」のところが、例えば「お仕事」であれば、特に説明の必要はないと思います。

ではなぜ「選択肢」か?

本題に入る前に、まず自分自身の経験の話をしたいと思います。

私は前職をやめると同時に、「飯田さんの司法試験・予備試験の部屋」を立ち上げ、今までのキャリアを活かし個人事業主として、生計を立てる目的でしたが、立ち上げ後早々の時点で、別に仕事を見つける必要性を感じました。

そこで探したのが、社会保険の適用があり、副業も可能で、専門のキャリアもなく55歳の私でも採用いただける職場は?というこでした。

そして、そこで見つかった選択肢が、タクシーの乗務員の仕事でした。

実際のところ、打診であたった数社の反応は、55歳でもタクシー業界では若手で超モテ期であること。副業に関しては大手の会社では認められないようだが、タクシー会社としては、普通免許があり、お客とトラブルになるような人でなく、まじめに仕事をするような人であれば、誰でもウェルカムの感触でした。

なお、今の会社を選んだ決め手は、自宅から一番近いことと、ハローワークから求人があったことなのですが、たまたま選んで、実際に働いていみて、選択肢としての可能性の凄さを痛切に実感した次第です。

では本題に戻り、「タクシーの乗務員で働くという選択肢」を伝える理由は?

もう答えは書いてありますが、自分も転職時には全く考えが及ばなかったので選択肢としての可能性の凄さを伝えたい、ただそれだけです。

実際のところ、ほとんどの方は気づかない考え方と思いますので、多くの方のお役に立てるのでは思っています。

最後に、タイトルの前段部分の「昼勤でもミリオン」は、稼げるインパクトをまず伝えていますので、タイトルの全体で考えると、「稼げる面」から選択肢としての可能性の凄さがあるということになります。

なお、実際の選択肢の考慮要素は「稼げる面」だけではなく、タイトルなので、一番関心を引きやすく、大きいものを選んでいるのですが、まず「稼げる面」について次回はもう少し深堀をしたいと思います。


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飯田さん

前職をやめて、結果としてタクシー乗務員として仕事を始め、1年程立って昼勤営業収入(税抜き)ミリオン、を達成したのを機に、このブログを始めました。
なお、「飯田さん」の名称の意味、詳しい情報、前職をやめた経緯などについては、「飯田さんの司法試験・予備試験の部屋」のサイトで掲載されています。

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