2か月分のいつも数字は以下の通りです。



実はこの間11月5日から以下の記事の通り値上げがありました。
大阪府タクシー運賃10.88%上げ、初乗り1.3キロ→1.2キロ 11月5日から – 日本経済新聞
実際のところ、実車率が9-10月から11-12月かけて急降下しているにも関わらず、比較的時間単価の下落が緩やかなのは、値上げの恩恵があるからです。
最近は、アプリの鳴りが悪く直ぐに休憩が消化してしまい、しかも17時から19時の一番ピークの時間帯も盛り上がらずに過ぎてしまうこともある状況で、長距離が当たらないとなかなか厳しい状況です。
では稼ぎが厳しかったのかというと実は、10-11月は月売上は今年初の80万円超え、11-12月は以下の2024年3-4月のミリオン僅か届かず以来の90万円超えでした。
第100回 に花を添えるために期待をかけた1日 | 飯田さんの伝えたい部屋
ちなみに正確な数字の比較は以下の通りです
2024年3-4月 18日 228時間 時間単価4341円 実車率51.45
2025年11-12月 19日 222時間 時間単価4066円 実車率45.65
実車率が低くても、時間単価が下げ止まったのは値上げのおかげですが、何より時間を長く働くというのが、稼ぐための確実な方法です。
11月末からは朝9時出勤に固定したのですが、今後も維持しながら、YouTobeの発信等はほどほどで、時間単価というよりも総額できちんと稼いでいきたいと思っています。


コメント